HTMLとかCSS、C言語を少しやったことあるくらい。
正直なところ、めちゃくちゃ不安はありました。
ですのでアプリ開発をやることが決まった時には、仕事から帰った後もアプリ開発を学習するためにMacBook Proをすぐに買いました。
慣れないうちは大変ですが、
- 自分にはわからないことでも、誰かがどこかでやったに違いないから検索すれば見つかる
- Swiftはある意味親切なので、初心者がやってみようとする内容は大体何かが用意されている
ということがわかってきました。
まあ、なんとかなります。
アプリ開発に携わってみて実際どうなのか?
アプリを開発する仕事に携わるようになって、独学よりも断然身につくことが多いというのが実感としてあります。
アプリを試作して。ユーザーテスト用にリリースして、ニーズを探る
という感じで一通りをこなしていますが、独学だとここまではできないかもしれないですね。
また、0から全部作ることはなく、ある程度出来上がっているアプリを修正したり、使い回しをして別のアプリを作ったりしています。
その中で色々身につけていますが、そういった進め方でできる環境はとても恵まれているなと思います。
行動した結果なのですが、「やってみる」というのは大事ですね。
半年ほどの間にやったこと
アプリ開発で取り組んだことをざっと書き出してみました。
ひとまずアプリを作る、ということに偏った内容になっています。
- ボタン、テキスト、Viewといったオブジェクトの配置
- 画面の追加
- 画面の遷移
- プロジェクトへファイルを追加する
- オブジェクトとソースコードの紐付け
- 画像ファイルをボタン等に使う
- カメラを使う
- スマホに保存した動画を再生する
- JSONを使う
- RESTで画像等のデータを送信する
- NavigationControllerを使う
- TableViewを使う
- タイマーを使う
- CocoaPodsで外部ライブラリを使えるようにする
- Bluetoothを使う
- Chartsを使う
- 他言語化
- テストユーザー限定でアプリを配布
- SourcetreeでGitを使う
たくさんあるように見えますが、そうでもないです。
ですが、アプリ開発を始めた頃の自分だとなんのこっちゃ?となっていると思います。
「あ〜、こんな感じの内容だね」となっていたら、駆け出しは卒業できているのでは?
勉強中の内容
まだまだ勉強中の内容になります。
主にサーバーと通信してデータの送受信をするための部分になりますね。
- Alamofireを使う
- 非同期通信をする
どうやって調べるか?
アプリ開発でわからない事をどうやって対処したか、まとめました。
とはいっても、大体どこかで言われているような方法ですね。
Googleで検索する
まずはこれでしょう。
わからない内容に関連したキーワードで検索すると、大抵はQiita、stack overflow、誰かのブログがヒットします。
いくつか参考にしながらコーディングして、ざっと内容を理解しながらどんどん進めましょう。
Swiftは探せば何か見つかる、というのが良いところです。
ドットインストールで学習する
ドットインストールに、少し内容が古いですがiPhoneアプリを作るレッスンがあります。
月額1,080円(税込)のプレミアム会員になる必要がありますが、1ヶ月だけ会員になっておいて、さっとレッスンを済ませてしまうことも可能です。
他の会社の初心者向けの研修で数万円くらいかかるものもありますが、そういったものに負けないくらいの内容ですので、かなり割安だと思います。
外部ライブラリを使うような内容はありませんが、それ以外の基礎的な内容は学べます。
Udemyで学習する
より実践的なアプリの作り方について学習するなら、Udemyがおすすめです。
注意点としては、ある程度基礎的な知識がないと「自分がどんな内容を必要としているか?」が曖昧になってしまい、無駄な買い物をしてしまうかもしれないことです。
興味があるレッスンを探しておいて、セールになったら買うようにしましょう。
詳しい人に聞く
swiftで開発している人に聞くのが手っ取り早い場合もあります。
仕事の関係者に聞ける人がいれば良いですが、そうでない場合はココナラやstack overflowで質問してみるのも手です。
本を読んで調べる
大抵のことは検索すれば見つかるので、いきなり本を買って勉強するようなことはしなくても大丈夫です。
一方で、体系的にまとまっているのが本の利点だと思います。
検索してもよくわからない部分だけを必要な時に読んで調べれば良いでしょう。
辞書みたいな感覚ですね。
他のアプリ開発言語でも同じようにできるかも?
アプリの内容によりけりかもしれませんが、これまでSwiftでやってきた内容はAndroidでも同じようなことを学んでいけば基本的なことはできるようになるように思います。
Swiftもまだまだ色々やってみようと思いますが、Androidアプリについても学習してみようと思います。
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