だんだんと底冷えするような季節になってくると、足元が冷えてしまいます。
- リモートワークで１人で暖房を使うとき
- １人で机に向かって勉強しているとき
そんなときでも快適に仕事や勉強をしたいけど、１人で部屋にいて暖房を使いっぱなしにするのは、ちょっと気が引けるかもしれません。
そんな場合におすすめな暖房器具があります。
寒い季節のリモートワークにおすすめ パネルヒーター
パネルヒーターは、カーペットのようなパネルで、足を３方向囲んで温めます。
ヒザから足先までがしっかり温まります。
足元だけで大丈夫なの？と思うかもしれません。
ですが、足湯やコタツでも足だけしか温めていなくても全然大丈夫ですよね。
そのイメージに近いです。
パネルヒーターがおすすめな理由
パネルヒーターのおすすめな点
- 暖まるのが早い（だいたい1分ほどで温かくなります）
- 空気が汚れないので、換気がいらない
- 音が発生しないので静か
- 風が発生しないので乾燥しない
- 立てかけて、電源を入れるだけなので設置も簡単
- 折りたためるので、片付けても場所を取らない
- 電気代もそれほどかからない（エアコンやセラミックファンヒーターの半分以下）
ざっと挙げただけでもこれだけあります。
逆にデメリットになるのは、暖められる範囲が狭いので１人用になってしまうことです。
ですが、1人で机に向かってリモートワークや勉強をしている時なら全く問題ありません。
エアコンがつけられない部屋でも活躍
実際に使ってみましたが、足先だけではなく、ヒザから先が温まるのが良いですね。
机があるのはエアコンを取り付けていない部屋なのですが、ファンヒーターを使っていたら電気代がかかりすぎたので、「使う時間を減らそう・・・」となっていました。
また、代わりに電気毛布やスリッパタイプの暖房器具も使っていたのですが、
- スリッパタイプだと足の裏だけは温かい。ちょっと邪魔になったりする。
- 電気毛布だと膝にかけても足元はやっぱり寒い
という感じで、「足元が寒い問題」は解決していませんでした。
その点、パネルヒーターはいつもの机でコタツに入っているような感じで寒くありません。
電車の座席の暖房で、足が温まる感じにも似ています。
寒さを気にせずプログラミングを勉強することができます。
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